2024年も終わりを迎えようとしています
2024/12/31
2024年も終わりを迎えようとしています
この一年を振り返ると、挑戦に次ぐ挑戦の日々でした
市制70周年の投票、4本連続コンサート、ボストンジャパンフェス、ハーバード大学を含む5つの大学ツアー、レコーディングや写真集の制作、1日2回の大ホール公演、さらには歌舞伎とのコラボレーション――。書き出せばきりがないほど、多くのプロジェクトに全力で取り組んできました。常に複数の課題を抱え、頭をフル回転させながら駆け抜けた一年でした。年末、写真を振り返ると、たくさんの集合写真が目にとまりました。それを見て改めて感じたのは、この挑戦は決して自分ひとりのものではなかったということ。仲間たちと共に挑んだからこそ、乗り越えられたのだと強く実感しました。でも、その思いはただ「みんなのおかげ」というだけではありません。仲間たちは本当に素晴らしく、全力で努力してくれました。応援してくれた皆さんも、心から頑張ってくれました。そして、自分自身も――間違いなく全力を尽くしました。だからこそ、来年はさらに上を目指したい。もっとすごい自分に、もっと努力を重ねたいと思います。「自分なんて大したことない」――そんなふうに思う時代は終わりました。自分自身を認め、可能性を信じることで、人は無限の力を発揮できる
そう信じられる今、未来が楽しみでなりません
2025年は巳年
古い殻を脱ぎ捨てて、新しい自分へと生まれ変わりましょう
可能性は無限大です
皆さんにとっても、最高の一年になりますように
本年も大変お世話になりました。我龍-GARYU-代表 竹内孝志